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2023年度 第4回まつえ市民大学マイスタークラブ定例会 議事録
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日 時 : 2024年 2月8日(木) 13:30~15:00
場 所 : 松江市市民活動センター(402研修室 )
出 欠 : □出席 8名 ■欠席 7名 会員数合計15名
□野津泰宏、□岸井智、□奥田冬樹、■乙部正人、■垣内守正、□岸井麻美子、
■佐々木康子、□品川重光、■杉原潤一、□竹﨑輝雄、■戸谷昭雄、■西尾勉、
□野口朱美、□野口三郎、■箱石千代彦
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議 題 :
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1.代表挨拶
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出欠連絡など
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2.活動状況報告
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(1)今年度の活動状況報告
・活動状況報告 定例会4回、会員15名
①定例会 4/7 総会
②例会 7/6 堀川遊覧船で学ぶ松江城堀川周辺
③例会 11/9 実践見学(おもちゃの病院、だんだんパソコン倶楽部)
④定例会 2/8 活動報告と今後
・会計状況報告 現時点で31,486円
金 額 詳 細
収入総額 31,486円 前年度繰越16,486円 年会費11,000円 他4000円
支出総額 31,486円 サーバ代5,238円 第二回例会補助金6,980円
第二回例会補助金2,340円 次期繰越16,928円
(2)まつえ市民大学の今後について 野口三郎氏より
まつえ市民大学は、2024年3月31日で完全に終わる。
ただし、4月~5月は野口氏、小川氏の二名で残務整理を行う。残金清算作業。
それ以降は、まつえ市民大学は消滅する。
市としてはまつえ市民大学は完全にやめる。
健康や防災を中心とした何かを行うようだが、市として検討中。
事務所は5月迄、市の予算で使用できることになっている。
会議室、電話、インターネットは3月末で終了。コピー機は5月迄残す。
まつえ市民大学のパソコン上のデータは全て消去する。
「ふるさとマイスターコース」の論文もすべてデータも紙も廃棄する。
質疑:論文を廃棄するのはもったいないのではないか?
版権の問題でサイトに挙げることはできない。市にも移譲しない。
まつえ市民大学マイスタークラブのサイトにタイトル一覧だけ掲載することにする
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3. 今後の方向性
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◆ 現会員から続行希望を受けての継続方向案
◆「会員相互の交流を行い、会員の自己啓発・研鑽に努め、地域・市民活動に広く取り組む」
は原則とする(今後の活動根幹)
<検討項目>
-位置づけ(独自・支援協議会参加・その他参加など)
市民大学とは切り離された「独自サークル」にする。
「松江市ボランティア連絡協議会」に登録する。関係書類は代表宅に郵送される。
登録すると「松江市総合福祉センター」を無償で借りることができる。
補助金も毎年2万円申請できるようになる。駐車場も無料になる(屋根はない)。
現在「市民活動支援協議会」に登録して年間2000円支払っているが
「市民活動支援協議会」はやめるのでこの支出がなくなる。
-名称 「まつえマイスタークラブ」に変更する(市民大学を抜く)
-規約 規約は改定する
「市民大学」という名称をすべて削除する。事務局は代表宅に置くことにする。
詳細は別紙参照
3条を変えないとまつえ市民大学ふるさとマイスターコース卒業者がいなくなるので、
2条に賛同する者の集まりとする。
通帳の名義変更は行わない。
-会費 会費は継続する。1000円/年
-会員 会費を支払わなかったら自動的に退会することにする
年度初めに自動退会の仕組みを全員に連絡する
その上で、前年度会費を未納の方は自動的に退会とする
再入会する際は、会費を払えばよい
ライングループを作る。サイトアドレスをラインで連絡する。
-役員 継続する
-サーバの扱い https://matsue-fmc.sakura.ne.jp/mmc/
現在のWebサーバ代は、2024年12月末まで支払い済み。
サーバは継続する。サーバの内容は別途検討する。
「まつえ市民大学ふるさとマイスターコース」の論文のタイトル一覧を掲載する
-定例会 本年と同じパターンで 開催曜日は木曜の制限が外れたので次回に決める
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次回 第1回-4/18(木)13時半 松江市総合福祉センター
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以 上